2017年08月30日

みちのくこまち 第2回東北地区合同勉強会に参加して

9月19日 東北大学医学部 臨床大講堂にて第2回 みちのくこまち 第2回東北地区合同勉強会が開催されました。

診療放射線技師会の主催でしたが、東北6県から様々な職種の方(放射線技師 124名、臨床検査技師 64名(山形県28名、岩手県13名 秋田県2名 宮城県17名 福島県4名)、保健師 1名  合計 189名)が

多数参加されており、乳腺への関心の高さが感じられました。

内容は乳腺超音波検査の基礎の話、マンモグラフィと超音波の対比の話や、病理の話など、普段は聞けない多分野の繋がりの話でした。

マンモグラフィと超音波検査を併用する方が、マンモグラフィ検査のみより癌発見率が上がるとの統計結果でした。年齢が若い方やマンモグラフィで高濃度乳腺の方は、マンモグラフィでは病変が写らない事があり、超音波検査の方が有用の可能性があるとの事でした。検査技師として乳腺の知識、技術を身に着ける事がこれから重要であると感じた勉強会でした。

参加者 K8

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2017年08月09日

ヒアリに刺された場合の留意事項について

平成29 年5 月に兵庫県尼崎市で、同6 月に神戸市で発見されましたヒアリに

ついて、ヒアリに刺された場合の医療的留意事項について連絡いたします。

ヒアリは、南米原産で体長は2.56mm 程度、体色は主に赤茶色の有毒のア

リです。世界では北米や中国、フィリピン、台湾等にも外来生物として侵入・

定着しており、世界各地で大きな問題となっています。

ヒアリは、極めて攻撃性が強いとされており、刺された際には、アルカロイ

ド毒により、熱感を伴う非常に激しい痛みを覚え、水疱状に腫れ、その後、膿

が出ます。

さらに毒に含まれる成分に対してアレルギー反応を引き起こす例があり、局

所的、または全身にかゆみを伴う発疹( じんましん) が出現する場合がありま

す。欧米においては、アナフィラキシー症例も報告されています。

ヒアリの毒には、アルカロイド毒であるゾレノプシン( 2-メチル-6-アルキル

ビペリディン) のほか、ハチ毒との共通成分であるホスホリパーゼやヒアルロ

ニダーゼなどが含まれています。そのため、ヒアリに刺された経験が無くても

ハチ毒アレルギーを持つ方は特に注意が必要です。

ヒアリに刺された方がアナフィラキシー症状を引き起こした場合、アドレナ

リンを注射するなどの適切な救急処置をとる必要があります。

貴部( 局) におかれましては、本事務連絡の趣旨を御了知いただくとともに、

貴管下の関係医療機関宛てに周知いただきますようお願いいたします。

なお、咬まれた時の対処方法を含め、ヒアリの特徴、生態、駆除方法等の参

考として、平成21 年に環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室から発行さ

れた、『ストップ・ザ・ヒアリ』もご参照ください。

https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/files/r_fireant.pdf

以上

照会先厚生労働省健康局がん・疾病対策課

説明: 「ヒアリ」の画像検索結果

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2017年08月08日

自然災害共済金等の支給手続きなど

台風5号(ノルー)が近づいています。災害が起きなければよいのですが。日臨技より自然災害による被災会員に対する共済金等の支給申請手続き等について

通知が届きましたので添付いたします。

 

 

posted by 山臨技レポート at 15:20| Comment(0) | 研修会レポート